先日、Microsoft Azureの基礎資格である「AZ-900(Microsoft Azure Fundamentals)」に合格しました。
クラウド未経験者やIT初心者向けの資格として知られていますが、実際に勉強してみると、Azureのサービス名やクラウドの概念を幅広く理解する必要があり、決してノー勉で合格できる試験ではありませんでした。
この記事では、実際に受験して感じた難易度や、私が実践した勉強方法について紹介します。
AZ-900とは?
AZ-900の概要
AZ-900は、Microsoft Azureの基礎知識を問う入門レベルの資格です。
主に以下の内容が出題されます。
- クラウドコンピューティングの基本概念
- Azureの主要サービス
- セキュリティ・ガバナンス
- Azureの料金体系やSLA
- 管理ツールや監視機能
Azureエンジニアだけでなく、営業職やプロジェクトマネージャーなど、クラウドに関わるすべての人に役立つ内容となっています。
AZ-900の難易度
結論から言うと、
「IT経験者なら比較的易しいが、未経験者には覚えることが多い試験」
という印象でした。
Azureの実践的な構築スキルは問われませんが、
- Azure Virtual Machines
- Azure App Service
- Azure Functions
- Azure Storage
- Azure Virtual Network
など、多くのサービスの特徴や用途を理解する必要があります。
また、
- IaaS
- PaaS
- SaaS
- パブリッククラウド
- 可用性ゾーン
- SLA
といったクラウドの基礎知識も出題されます。
計算問題や複雑な技術問題は出題されないため、用語の意味をしっかり理解していれば十分合格可能です。
個人的な難易度は、
★☆☆☆☆(5段階中1)
くらいでした。
AZ-900に一発合格した私の勉強方法
AZ-900の勉強で使用した教材
今回の学習では、UdemyのAZ-900模擬問題集講座を中心に学習しました。
実際に使用した教材へのリンクを貼っておきます。
講座名:最短で合格!Azure Fundamentals AZ-900 試験対策問題集
教材はほぼこの講座のみで、問題を繰り返し解きながら理解を深めるスタイルです。
Microsoft learnも読んでもいいですが、操作画面のイメージを確認するものとして使用してください。
(操作画面に関する問題が1問出題された気がするので、時間があればぜひ。。)

最初は正答率が低かったものの、間違えた問題の解説をしっかり読み込み、Azureの各サービスやクラウドの基礎知識を整理し、何度も繰り返し解くことで徐々に得点が安定しました。
問題集が5つありますが、すべてで80%を超えることができたら、安心して試験に臨めると思います。
本試験でも類似した考え方を問う問題が多く、模擬問題を繰り返し解いたことが合格につながったと感じています。
とにかく選択肢にある用語の意味をしっかり覚えてください!それだけで合格できます。
また、私は使用していないのですが同期は紙の参考書で勉強していました。
Microsoft learnでは何を言っているか分からなかったようですが、この参考書はとっても分かりやすかったと言っていました。これだけで合格していたので、紙派の方は是非♪
AZ-900合格までのリアルな学習スケジュール
私がAZ-900の試験に向けて、実際に取り組んだ1ヶ月間のスケジュールがこちらです。
📅 1ヶ月前〜1週間前:ゆるやかにインプット(助走期間)
最初は無理のないペースでスタートしました。
通勤時間や隙間時間を利用して、まずは「Azureの全体像」を掴むことに集中します。
- 意識したこと: 専門用語に慣れる、サービスの役割をなんとなく理解する
- 勉強スタイル: Microsoft learnの流し読み、問題集を解き始める(まだ問題集はガツガツ解かない)
📅 1週間前〜当日:本腰を入れて問題集を周回(超集中期間)
ここから一気にギアを上げました。仕事終わりや週末の時間をすべて使い、本番モードに切り替えます。
- 意識したこと: Udemyの模擬問題集をひたすら周回
- 勉強スタイル: 間違えた問題の解説を徹底的に読み込み、「なぜ?」を解消する作業を繰り返す
直前の1週間に一気にアウトプットを詰め込んだことで、知識が一番新鮮な状態で本番を迎えることができました!
AZ-900に一発合格するコツ
「サービス名」ではなく「役割」を理解する
AZ-900は基礎資格ですが、実はサービス名だけを丸暗記しても通用しない問題が結構出題されます。
そのため、私は以下のような「全体像」をまず頭に入れるようにしました。
- クラウドとは何か?
- Azureとは何か?
- 各サービスがどんな役割を持っているのか?
常に「このサービスは何のために、どんな場面で使うのか?」を意識しながら学習を進めるのが、急がば回れで一番の近道だと感じました。
Udemyの模擬問題集を「なぜ?」まで掘り下げる
Udemyの模擬問題集を繰り返し解きました。ここで大切なのは、ただ正解して終わり、にしないことです。
間違えた問題はもちろん、正解した問題も解説を読み込みました。
- なぜその選択肢は間違いなのか?
- なぜその答えが正解になるのか?
この「理由」までセットで理解することで、知識がガチッと定着します。この深い復習のおかげで、本試験でも焦らず落ち着いて解答することができました。
まとめ:これから受験する方へ
AZ-900の合格を引き寄せるために、ぜひ次の2点を意識してみてください。
- 「サービスの役割(何のために使うのか)」を理解すること
- 「模擬問題」を繰り返し解き、正誤の理由を突き詰めること
この2つを愚直にやり切れば、合格への道は必ず見えてきます!
難しい試験ではないので、気楽に受けてきてください!
みなさんの挑戦を応援しています!
合格した方は次のステップとして、是非、AZ-104へ挑戦してみてください!
こちらも合格体験記を記載していますので、参考になれば幸いです。



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